あおぞらこども園

長かった夏休みも終わり。
夏休みは、小学生も一緒に保育に入り、小さい子のお世話をしてくれたり、共に楽しい時間を過ごしてきました。
午後からは、小学生だけのプログラムで映画に行ったり、プールに行ったりとスペシャルな日々を過ごしてきました。

その中で、夏休みだけ来てくれた小学二年生の野原えりかちゃんが、
こんな作文を書いてくれました。

　夏休みになってあおぞらこども園に来るようになりました。
　あおぞらではフルーツ狩りに行ったり、映画に行ったりしました。
　フルーツ狩りは初めてでしたがおもしろかったです。
　映画は、ポニョとカンフーパンダとゲゲゲの鬼太郎を見ました。
　ビール工場ではお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりして、
　とってもおかしくておもしろかったです。
　洋服を着せてあげたり、お昼寝時間はトントンしてあげたりしました。
　寝たときの寝顔が、かわいかったです。

えりかちゃんは、一人っ子ということで最初来たときは、圧倒されて、
何をしていいのかわからない感じでした。
しかし、１ヶ月と少したった今では、頼まれなくても進んでおしっこに連れていってくれたり、小さい子の目線に合わせて話を聞いてくれたり、
一緒に走り回って遊んでくれるようになりました。
あおぞらっこにも、すっかり人気の優しいお姉ちゃんです。
えりかちゃん、ありがとう！

長い夏休み、あおぞらっこは小学生にたくさん遊んでもらって刺激いっぱいの楽しい毎日でしたが、小学生にとっても学ぶことの多い貴重な夏休みになりました。
月曜から２学期。夏の思い出を活力に心機一転がんばってね！